鷺宮製作所が都市対抗野球対抗野球大会で第2回戦を勝利!(平成19年8月30日)


鷺宮製作所が、都市対抗野球大会で、8月25日に引き続き、8月30日、第2戦も勝利しました。
8月25日に32年ぶりの第1戦勝利という快挙を成し遂げたばかりですが、さらにその記録を大きく塗り替えました。

第3戦は、9月1日(土)午後6時試合開始となります。
鷺宮製作所の勢いは、ますますヒートアップしてきました。

ご都合の付く方は、是非応援に行きましょう!

 

第2戦の内容

第2戦の相手は、横浜代表の新日本石油・ENEOSで、8月30日午後1時58分に、試合開始となりました。           

        
(1)都市対抗野球の呼び物の一つとして、応援団による応援合戦がある。今日も十分楽しませて頂いた。 (2)第2戦の新日本石油は第1戦の広島の2倍位の人数で、負けじとパホーマンスを披露してくれた。 (3)今回の演技はトップの子が後ろ向きに倒れ、皆で支える降り方が目立ったが、危険な感じはなかった。
     
バッテリーは第1戦と同じ先発小高、4回に相原、5回からベテランの岡崎、9回に黒田が投げて三者凡退としています。
相手の新日本石油も3人を投じ、投手の層の厚さを感じさせられました。

試合展開は、1、2回はお互いに三者凡退。
3回表、ソロホームランを打たれ、先制点を打たれ、一時いやな空気となってきました。
4回表、2死から投手は相原が登板、危ないところを無失点とした。
5回表、岡崎登板。打たれた球を外野がホームランすれすれのファインプレーで三者凡退。さすがベテランと場内感激。
5回裏、久保のヒットに続き、関の2ランホームランで逆転、風向きが変わった。玉城のタイムリーで、下田がホームインで1点追加。
6回裏、岡崎好調、無失点が続く。村上が粘った末、ヒットで出たが、1塁で牽制球に刺されて残念。
      
(4)5回裏の関がホームランを打って勝ち越してから付きが回り、全員総立ちとなり、男子応援団もリラックスしてきた。 (5)女子もお色直しをし、気分が変わった、ラインダンスがよく揃って、見ごたえがあった。  (6)チアガール達も大いに盛り上がり、応援席も暑くなってきた。
      
7回表、三者凡退。
7回裏、ヒットの久保を1塁に置き、関が二打席連続ホームランで2点、秋山と、高橋のヒットに続き、村上のタイムリーで1点追加。鷺宮側の場内総立ちの応援が続く。1対6となった。
8回表、センター村上のファインプレーで無失点。
8回裏、四球で出塁するが、無得点。
9回表、投手黒田に交代、新日本石油最後の攻撃も三者凡退で終了。(16:21)
      
     
(7)ホームランに刺激され、チアガールたちが中央の通路で応援。 (8)ドラムがいい場所にあり、この前には管楽器が30人位座っている。私の席とバッターボックスの間に大きなチューバが4人座っていて、打者が見えず、写真が撮れない。
(9)ゲームセット直後のボード。表のRが合計点数。R=1対6、H=4、11(ヒットの数)、E=2、0(エラー数)
         
得点はそれぞれ、 1(新日本石油・ENEOS)-6(鷺宮製作所)、 ヒット数 は4-11、 エラー数は 2-0 であった。

8月25日の第1戦でも、得点数は 4 (三菱重工)-9(鷺宮製作所),  ヒット数 は9-12、 エラー数は 6-0。
いかに鷺宮製作所の方が優勢であったことが分かります。
     
(10)試合終了後の場内バッターボックス方向。    (11)正面、投手、1塁。 (12)外野席方向、人数は第1戦と同じ程度。
        
尚、第3戦は9月1日(土)、午後6時から後楽園ドームです。集合は4時半に直接現地の「テントC」鷺宮製作所受付前です。

今日の紫のリボンを必ず持参してください。ある方は団体指定席。一般の方(無い方)は、指定席でない内野席となります。
 

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