鷺宮製作所が都市対抗野球対抗野球大会で第3回戦を勝利!(平成19年9月1日)


鷺宮製作所が、都市対抗野球大会第3戦を5−3 で富士重工業に勝利し、準決勝に駒を進めました。

準決勝は、9月3日(月)午後2時試合開始となります。
今年の鷺宮製作所は何かが違う。快進撃は止まらず、残す2試合も勝利して一気に「優勝」だ。

ご都合の付く方は、是非応援に行きましょう!
 

第3戦の内容

第3戦の相手は、太田市代表の富士重工業で、9月1日午後6時10分に、試合開始となりました。           

        
     
投手陣は第1戦と同じ先発小高、4回に相原、5回から佐藤、6回には岡崎へ。そして8回からは押さえの黒田が投げて富士重工の攻撃をくい止めました。

試合展開は、1、2、3回の攻撃は三者凡退。
先制点は富士重工業。2回にまず2点。
4回表、打者が一巡してから、攻撃ののろしが上がります。この回はまず高橋がヒット。
4回裏に追加点を許し、マウンドは相原へ。以降、継投の投手陣は富士重工業の得点をシャットアウトした。
5回表、反撃開始。久保のタイムリー2ベースでまず1点。その後秋山のスクイズ、玉城のヒットでそれぞれ1点の計3点を得て同点に。
6回表、清水ツーベースヒットで、1アウト2塁となっから藤田のタイムリースリーベースでまず1点、これが決勝打となり逆転に成功。次の打者がアウトになる間に3塁に駒を進め、すかさず久保が犠牲フライでさらに1点を追加。
7回裏、2アウトから玉城がヒットで出たが、この回は返すことができなかった。
      
8回表、 清水がフォアボールで出塁。これを藤田が送りバントで2塁へ進めた。久保ファーストゴロの間に、清水は3塁まで進んだが、後続がなく無得点。
9回表、三者凡退で終了。
      
     
        
尚、準決勝は9月3日(月)、午後2時から後楽園ドームです。集合は12時半に直接現地の「テントA」鷺宮製作所受付前です。
入場引換券は鷺宮製作所のホームページからダウンロードすることができます。
今日の紫のリボンを必ず持参してください。ある方は団体指定席。一般の方(無い方)は、指定席でない内野席となります。
 

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