第33回 鷺宮地区まつり

平成21年10月24日(土)と25日(日)鷺宮地域センターとその周辺で、鷺宮地区まつり「あい・あいフェスティバル」が開催されました。

あいにく、10月18日(日)に予定されていた「あい・あい運動会」は、インフルエンザの流行が心配されたため中止しましたが、フェスティバルは予定通りに開催となりました。

センター館内では「作品展」が開かれ、地域センター前の駐輪場やその周辺では、「子どものひろば」(ヨーヨーつりやスーパーボールすくい)、「模擬店」(とん汁・やきそば・フランクフルト・玉こん・ポップコーン・綿あめなどの屋台のほか、バザーや野菜・花・手作り作品などの販売。)「ボランティア体験コーナー」(車椅子体験など)などがあり盛況でした。
中野区食育キャンペーンマスコットキャラクター「うさごはんちゃん」も遊びに来てくれました。

「作品展」は地域の方々の日ごろの活動の成果の発表の場です。今年も多くの作品が集まりました。
12の同好会、7つの町会自治会、6人の個人、学校は鷺宮小、若宮小、西中野小、第八中、鷺宮高校の作品が展示されました。
また今年より「さぎ草を地域の花に育てよう」という活動を行っている「さぎ草友の会」の会員による、さぎ草の写真の展示もありました。
館内2階には今年も喫茶「ほのぼの」が開店。恒例のスタッフ手作りのおしるこが好評でした。

24日午後1時からの開会式では、田中大輔中野区長、地区まつりの大野道高実行委員長などの挨拶のほか、来賓の紹介があり、くす玉が割られました。

開会式後はのこぎりギターや楽しい歌が演奏されました。予定されていた八中吹奏楽部の演奏は、インフルエンザによる欠席の生徒が多く残念ながら中止となりました。

25日午後1時からは、鷺宮高校ジャグリング部やヒップホップダンスが披露されました。あいにくの雨模様で、若宮小学校児童によるソーラン節と和太鼓の演技は取り止めとなりました。

今年も、八中生のボランティアが大活躍でした。
地区まつり開催にあたりご協力くださいました多くの皆様に感謝申し上げます。
来年度も楽しいおまつりが開催できることを祈っています。

(主催 鷺宮地区まつり実行委員会)





中野区長
開会式挨拶

くす玉割り

 

うさごはんちゃん

正門前

道路の花屋さん
 

バザー   

綿あめ

子どものひろば
 

生け花作品

生け花作品

さぎ草友の会の写真
 

書道同好会の作品

書道同好会・町会の作品

絵手紙の会作品
 

書と絵画の会作品
展示風景

町会の作品


町会の作品

 

俳句同好会の作品

絵画同好会の作品

オリーブ館と個人の作品
 

小学校児童の作品



小学校児童
鷺宮高校生徒
書の作品

青少年育成鷺宮地区
委員会の活動を紹介

 

鷺宮高校
ダンスパフォーマンス

スーパーボールすくい


八中生大活躍の屋台



 

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