さぎのみや.net～第34回鷺宮地区まつり

第34回鷺宮地区まつり

平成22年11月13日（土）・14日（日）の両日、恒例の鷺宮地区まつり「あい・あいフェスティバル」が、中野区鷺宮地域センターとその周辺で開催されました。

センター館内では「作品展」が開かれ、地域センター前の駐輪場やその周辺では、「子どものひろば」（ヨーヨーつりやスーパーボールすくい）、「模擬店」（とん汁・やきそば・フランクフルト・玉こん・ポップコーン・綿あめなどの屋台のほか、バザーや野菜・花・手作り作品などの販売。）、そして「ボランティア体験コーナー」（車椅子体験など）などがあり盛況でした。
中野区食育キャンペーンマスコットキャラクター「うさごはんちゃん」も遊びに来てくれました。

「作品展」は地域の方々の日ごろの活動の成果の発表の場です。今年も多くの作品が集まりました。
13の同好会、8つの町会自治会、5人の個人、学校は鷺宮小、若宮小、西中野小、第八中、鷺宮高校の作品が展示されました。
館内2階には今年も青少年育成鷺宮地区委員会による喫茶「ほのぼの」が開店。恒例のスタッフ手作りのおしるこが好評でした。

１３日午後1時からの開会式では、田中大輔中野区長、地区まつりの大野道高実行委員長などの挨拶のほか、来賓の紹介があり、くす玉が割られました。

開会式後は八中吹奏楽部の演奏とエイサー「沖縄琉球国際太鼓」の演技がありました。

14日（日）午前11時30分からは、西中野小学校３，４年生によるエイサーの演技と、都立鷺宮高校ジャグリング部やヒップホップダンス、吹奏楽が披露されました。

今年も、八中生のボランティアが大活躍でした。

地区まつり開催にあたりご協力くださいました多くの皆様に感謝申し上げます。
来年度も楽しいおまつりが開催できることを祈っています。

（主催　鷺宮地区まつり実行委員会）